・みかん盛り籠とは?
「みかん盛り籠」はコタツやテーブルの上にみかんを盛るために作った、農園オリジナルのカゴです。
冬と言えば「こたつにみかん」。 昔から浸透しているこの言葉も、実際にはあまり見られなくなってきました。 みかんの消費量は1980年から3分の1に減り、今も食べる機会が失われつつあります。また生産量も年々減少傾向にあり、全盛期350万トンあったみかんも2018年は77万トンと下がり続けています。 「若者の果物離れ」とテレビやマスコミでよく聞きます。 それは家に果物がある環境で子どもが育ったかどうかに大きく左右されるのではないかと思っています。



・製作は「あみがみ屋 新-arata-」
素材は紙。 柔らかい性質を持つ紙を曲げて一つ一つ編んでいくことで形を作ります。

・みかんを守るための2つの機能性
① 通気性

② 防腐効果
みかん盛り籠は「柿渋」で全面をコーティングしています。
昨年の冬から温めていた善兵衛農園の新しいプロジェクト、やっと現実のものとなり公開することができました!長かった…。 現在ご用意できる「みかん盛り籠」の個数は20個となります。3種類の商品をご用意しましたが、「みかん盛り籠」がなくなり次第それぞれ受付終了とさせていただきます。(追加販売の可能性あります。) 今シーズンのみかん発送までに使用をお考えの方はお早めにご注文ください。
①「みかん盛り籠」のご購入はこちら。3,550円(税抜き)
②「みかん盛り籠(紅みかん付き)」をご購入はこちら。6,400円(税抜き)
③「みかん盛り籠ver.年間セット」をご購入はこちら。34,432円(送料税込)
※「みかん盛り籠ver.年間セット」とは
農園で作る柑橘達をみかん盛り籠に合わせた量で、それぞれの収穫時期にお届けします。ご家庭の食卓など人の集まるところに「みかん盛り籠」を置いていただき柑橘の旬の移り変わりを楽しんでいただければと思います。是非ご覧ください。