いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
今まで「銀行振り込み」「代引き」の2種類のみのお支払方法でしたが、
この度新たに「クレジットカード決済」と「コンビニ決済」を開始いたしました!
引き続き善兵衛農園をよろしくお願いいたします。
いつもご愛顧いただき誠にありがとうございます。
今まで「銀行振り込み」「代引き」の2種類のみのお支払方法でしたが、
この度新たに「クレジットカード決済」と「コンビニ決済」を開始いたしました!
引き続き善兵衛農園をよろしくお願いいたします。
田村の温暖な気候と畑からつくられる善兵衛農園の「涼風(すずかぜ)びわ」。
今年も農園からチルド発送いたします!
11月から花が咲き出し小さな実が顔を出し始め、3月には摘果、そして一房毎に袋で包み収穫期まで外敵から守り木熟させます。和歌山県ではなかなか作られていない涼風という品種は、果肉部が厚く、甘く果汁多く仕上がります。
びわは人件費がとてもかかる品目で栽培シーンからは敬遠されがちな作物ですが美味しいし個人的にめっちゃ好きなので作っています。台風で園地の2分の1が全滅してしまったけど、残る半分の畑は今年豊作、収穫楽しみだー!!!
ちなみに当農園の涼風びわは果皮は薄くそのまま食べれるとの声もいただいています。
フリーアナウンサーの川田裕美さんも皮ごと食べられたようです!(川田裕美オフィシャルブログ)
個人的には剥いてもらえればと思いますが、皮を剥くのが面倒くさいという方はぜひそのままお試しくださいませ。
\ 鎌倉創作和菓子 手毬 × 善兵衛農園 /
取材に来ていただいたのは
⚫︎真壁刀義さん(新日本プロレス)
⚫︎御園井裕子さん、ひとみさん
見ていただいた皆さんありがとうございました!
約3日間の密着ロケ、スタッフさんはみんなで15人以上。番組を作るのに本当にたくさんの方が関わっている。すごいですね…。
真壁さんと御園井さんと越冬紅の初収穫をして実食。
それから倉庫で一緒に袋だし作業。最後は御園井さんの手で越冬紅が素敵な和菓子に!
特にみかん大福は絶品!
家族みんなで頂きました。場所は湯浅の古民家宿千山庵さんにて。
撮影後、裕子さんと二代目のひとみさんとお話させてもらいました!いい出会いになりました!
結果、放送時間は30分間とがっつり。
越冬紅はすでに完売していたため電話やメールの問い合わせがまだ止まらないのが申し訳ないのですが、また来年に向けて気合いを入れ直されます。
その越冬紅はもとより、何より六代目から作り始めた紅みかんがフューチャーされて嬉しかった。
紆余曲折あったみかんでしたが、少しずつ知名度と共にみなさんに美味しいと声をいただけるものになってきました。
今回の放送にあたり来ていただいた真壁さんは超絶謙虚。めちゃめちゃお話ししました、一気にファンになるわこれは…。
そして試作段階からお話しさせてもらった御園井さん、みかんの和菓子の可能性を教えてもらいました。今後とももよろしくお願いします!
最後に制作会社のスタッフの皆さん、こちらのことを考えて収録を考えて下さり最後まで楽しく密にやりとりをさせていただきました。
ありがとうございました!
2019年も始まったばかり。
この2月は農業青年クラブの大会で大阪に行きます。クラファンのイベントも東京であります。
今月はバタバタで予定が…、
風邪ひかないように頑張りますよ!
〜 ごはんジャパン公式ブログ(越冬紅編) 〜
https://www.tv-asahi.co.jp/gohan-japan/sphone/backnumber/?f=0177
〜 真壁刀義さん公式ブログ 〜
https://ameblo.jp/sweetsmakabe/entry-12439015946.html
テレビ朝日 ごはんジャパンにて善兵衛農園の紅みかんと越冬紅が紹介されます!
放送日は
2月9日(土)18時30分〜19時
スイーツ好きのプロレスラー真壁刀義さんと、鎌倉の有名な和菓子屋さん「手毬」の御園井裕子さんが来園されました!
放送お楽しみに〜!
※ 越冬紅は今年のものは売り切れとなっています。農園の最新情報はフェイスブックやインスタグラム、このホームページからご確認いただけます。
こんにちは。七代目の信太郎です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
12月28日をもって今年の善兵衛農園のみかん収穫が終了いたしました。
とりあえず家族みんなケガなくみかんづくりができ、無事1年を終えることができそうでなによりです。
ふりかえってみると2018年の1発目のSNS投稿は越冬紅リリースの投稿でした(スクショなので画質悪い…)。
越冬紅を筆頭にいろんなことが起こりました、忘れないための振り返り記事です。
飲食店さんとコラボをしたりメディアに出演することが多くなる一方、冷害や台風など自然災害で思い通りにいかない農業の厳しさを痛感した1年でした。
今年書いた農園ブログの記事をカテゴリー別(使っていただいた飲食店様、メディア掲載)にまとめてみたのでよろしければご覧ください。
昨年に増して、今年はレストランやホテルだけではなくカフェやアイスとして善兵衛の柑橘を使っていただくことが多くなりました。
この記事で紹介させていただいたお店だけでなく、他にもお付き合いのある飲食店はあります。写真が無かったため、写真を入手できたお店のもののみご紹介させていただきました。ご了承くださいm(__)m
善兵衛農園はこれからも飲食業界のみなさまと意見交換しながら柑橘の魅力を共有して、コラボして発信していければと思っています。
私も料理人のみなさんから生の果実にはない柑橘の一面を教えていただきいつも勉強させていただいています。今年も善兵衛の柑橘や枇杷を使っていただきありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
1月 TBS「マツコの知らない世界」スタジオ出演(七代目、越冬紅)
3月 BSジャパン「ニッポン農業最前線!農業改革の旗手達」出演(紀家わくわく)
9月 女性誌「25ans(ヴァンサンカン)10月号」掲載(七代目、ジュース)
12月 ラジオ局FM802「BEAT EXPO!」にゲスト出演(農園)
この1年はメディア露出の機会が昨年に比べて多かった年でした。
特に1月に放送されたマツコの知らない世界の反響は大きかったです。
越冬紅がyahoo検索ランキング全国1位になり、誰が書いたかよく分からないまとめサイトも多数立ち上がりました。ホームページのサーバーが落ちたのも鮮明に覚えています。越冬紅の今年の受付も開始2分で完売になりました。
信太郎は「善兵衛農園」の七代目として普段は仕事をしていますが、ライフワークとしてこの「紀家わくわく」の運営もしています。みかんづくりと同じようにその土地の地域のコミュニティも大切にしたいと思っています。こちらは地元の農家や若者と大学生を巻き込みながらゆるやかな関係づくりをしています。
農業には農地があるように地域は切っては切れない関係だと思っていて、これからもその両輪で活動を続けていこうと思っています。月刊ソトコトさんではこの仲間との取り組みが地域の関係人口増加になっているということで取材をしていただきました。
紀家わくわくでの取り組みはこちらの別ブログ(奇跡と呼ばれたこの村で)参照
しかし
良かったことばかりではありません。
倒木した写真です。すべて善兵衛の畑です。
六代目もこんな台風初めてという超巨大な台風でした。
美味しいみかんづくりに適した南向きの畑は100本以上みかんの木が倒れてしまいました。
また海に面した畑では潮風による塩害が発生。枇杷の畑と不知火の苗木畑の2ヶ所が全滅してしまいました。新たに植え直しても収穫できるまで5年はかかります。
農業は天候に左右されると言われますが、ここまでの規模とは想像できませんでした。
しかし考えていても何も始まらない!「これを機に新しい品種植える!紅みかんも増やす!」と考え方を切り替えました。西日本豪雨で被災された農家さんだってこの状況でも前向いて農業してる!
12月にみかん関係の仲間と起こした西日本豪雨で被災したみかん農家さんを応援するプロジェクトでもたくさんのみかんを愛する人の声と出会うことができました。このプロジェクトの対象は愛媛県ですが、企画した僕たちも本当に勇気をもらいました。この逆境を柑橘業界みんなで盛り上げていける。いける気がしています!前途洋々です!
善兵衛農園は台風を機に全滅した畑を新しくつくりかえます!この園地のみかんがどう育っていくか楽しみにしていてください!!
最後に今年出会ったみなさんとの写真をいくつか。
こうみると本当にいろんな出会いがあった1年でした。
最後に
「美味しいものを提供し続ける」
生産者として当然美味しいものづくりを目指して農作業をしています。
たくさんの出会いの中で年々その思いが強くなります。
畑で1人仕事をしていても誰かに見られているような感覚が常にある。それはとても良いことだと思っていて届ける人の顔が見えていている証拠だと捉えています。これからも食べていただく消費者の皆さんの期待を裏切らないようにしなければと気が引き締まります。
最後になりましたが、みかんをご注文してくださった皆様、いつも農園のことをきにかけ連絡下さるお世話になっている皆様、この1年も本当にありがとうございました。SNSやメールなどでコメントやアドバイス、ご感想をたくさんいただきました。すべて園主やスタッフの励みになっています。また年々ホームページを通してお届けできる方が増えておりとても嬉しい限りです。
善兵衛農園が目指す「顔の見える流通」は顔写真のような一方通行の流通じゃなく作り手も食べ手もわかる「関係性のある流通」です。
みかんの木が年月をかけて大きくなるように、善兵衛農園もみなさんからご意見いただきながら美味しいみかんを少しずつ多くの人に届けられるように努めていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今日は12月31日。年の瀬ですね。
2018年も皆様のご支援あって無事を年を越すことができそうです。
来年以降もご指導ご鞭撻どうぞよろしくお願い申し上げます。
善兵衛農園
七代目 代表 井上 信太郎
堀江貴文さんと和牛ディーラー浜田寿人さんによる和牛を世界に発信するチーム「WAGYU MAFIA」さん。
会員限定の実店舗もあり、こちらで善兵衛の柑橘をチェッロにして使っていただいています。
こちらの写真はグリーンレモンの皮をつかってチェッロにしているところ。
夏は青みかんでミカンチェッロになりました。
和歌山の紀土という日本酒の蔵元「平和酒造」さんでのシークレットパーティにて振る舞われ、会場のみなさんで乾杯しました。
仕事終わりに一口いただくと、甘苦くて香りしっかりあって美味しい。しかしアルコール40度、冷やして少しだけショットで飲みました。
先日はデビッドベッカムさんがこのお酒ガブガブ飲んでいたとのこと。度数かなり高いのに…、凄すぎる…。さすがベッカムさんですね…。
.
現在紅みかんのチェッロも製作中とのことです、どんな色や味になるのか楽しみです。
七代目信太郎のインスタグラムより
テレビ和歌山「6時のわかやま」の「ここ押し」のコーナーで善兵衛農園を取り上げていただきました。
田村みかんの話を中心に、七代目の就農にいたるまでのことや善兵衛農園と連携しているコミュニティハウス紀家わくわく(ワーキングホリデー受入拠点)のことまで。約7分ほどの放送となりました。
倉庫の中にカメラが3台、照明までセットされるという今までない状況の撮影でドキドキして噛みましたが、うまく編集していただいていました(笑)
テレビ和歌山のみなさん打ち合わせや撮影に来ていただきありがとうございました。
大阪のラジオ局、FM802の番組「BEAT EXPO」に七代目がゲストで出演しました。
11月に大阪中央公会堂で開催された「RADIO HARVEST」で善兵衛農園がPOP UP STOREをしたご縁から今回の出演にいたりました。
DJの土井コマキさんとは終始楽しい収録になりました。今回、善兵衛農園として呼んでいただいたのですが、現在七代目は仲間と取り組んでいる「みかん農家応援プロジェクト」の話が中心に。。。
そんなこんなで七代目が農園の宣伝を完璧に忘れてしまったところ、土井さんが最後にそっと善兵衛農園の宣伝をしてくださいました(笑)
このような貴重な機会をいただき、土井コマキさんはじめスタッフの皆様ありがとうございました。(放送では触れなかったですが、土井さんがこっそりみかんのハンカチをもって収録されていた)
番組の内容はこちらからご覧になれます(FM802「BEAT EXPO」ページ)
[ 2018年度「越冬紅」の注文受付は終了いたしました。 ]
前回のNEWSに記載したように本日12月1日の0時よりホームページで予約注文の受付をスタートいたしましたところ、受付開始数分で完売となりました。
昨年は「マツコの知らない世界」で紹介していただいたこともあり、即完売でした。今年はより多くの方にお届けしたいと思い、昨年は20箱限定でしたが、今年は50箱限定にさせていただきました。
現在ありがたいことに売り切れになってからも、お電話やメール等多くのお問い合わせをいただいています。
越冬紅は栽培が難しくたくさん生産することができず数に限りがあります。ご注文を考えてくださっていた方にお届けできないこと心苦しいです、誠に申し訳ございません。
農作物は天候によって収穫量や品質がどうしても左右されます。
次年度も何箱生産できるかはその年にならなければわからないため、来年以降の予約注文をとることはしていません。ご了承ください。
越冬紅をつくりだしてから今年が2回目の販売になります。
来年も再来年も少しずつでも毎年お届けしつづけていきたいと思っています。
今回に限らずまたご注文いただけますと幸いです。
今後とも善兵衛農園をよろしくお願いいたします。
善兵衛農園 七代目 井上 信太郎
《 トミヒサアイス様 / バレンシアオレンジ 》
東京都新宿にあるアイスクリーム屋さん。
オープン以来、善兵衛の柑橘を使っていただいています。
アイスをつくる有働さんは生産の現場にも関心があり、善兵衛農園にも実際に来てくださいました。
料理人の方に畑を訪れていただくと、どうやって善兵衛の柑橘がつくられているかきちんと伝えることができるの嬉しいです。
有働さん、遠いところきていただきありがとうございました!
七代目 信太郎
全国の店頭でも温州みかんをみかけるようになってきました。
善兵衛農園も初出荷の11月下旬に向けて予約注文の受付をスタートいたします。その予約注文の第一弾として、年間セットのご案内です。一度の購入で収穫期が来るたびに年間を通してお届けするというセットです。
比較的お買い求めやすい「BASIC年間セット」と越冬紅を含むボリュームのある「SPECIAL年間セット」の2種類をつくりました。
詳細は下記の画像をクリックお願いいたします。
また紅みかんと温州みかんの予約受付は11月1日からスタート。
越冬紅の箱売りの予約受付は12月1日になります。
それまではSPECIAL年間セットでのご案内になりますのでご了承ください。
愛媛県のオシャレでカッコいいみかんジュースの会社10factoryのみなさんが、善兵衛農園まで視察に来てくださいました。
10factoryさんは愛媛の柑橘業界を牽引している存在、いつもすごく刺激もらってます..。うちは規模こそ大きくない零細農家だけどそんな存在になりたい。
ということで善兵衛の畑や田村地区を案内させていただきました。急傾斜であること、また段々畑の石垣はやはり和歌山のみかんづくりの特徴だそうです。僕も愛媛の園地は行ったことがないので違いを見に行きたい。見に行きます。
ここ最近SNSで柑橘業界の動きが全国的に活発になってる気がしています。和歌山以外にもみかん業界、おもしろいことをしてる人がめっちゃいます!サミットの開催以降も広がっていってる感じがする。しんやさんの行ってた九州視察も良かったみたいだし。
梶谷さんはじめ10factoryの皆さま、田村まで来ていただきありがとうございました!
七代目 信太郎
全国に10万部の発行部数がある女性雑誌
「25ans(ヴァンサンカン)」の10月号に七代目や農園のことが取り上げられました!
越冬紅や有田みかんのことなど、善兵衛農園の取り組みや七代目の思いが書かれています。
.
ちなみに今月号は和歌山特集ということで、その中で紹介していただきました。県内の観光地や飲食店、オススメのお土産なども掲載されています。
8月28日、本日発売です!
全国の書店やコンビニの棚に並んでいます!
恐れ多くも和歌山のモノづくりの先輩、三ツ星醤油の野村さんと共に出ています。
町中で見かけたら是非読んでみてください
#善兵衛農園 #雑誌掲載 #25ans #ヴァンサンカン #10月号 #みかん農家 #七代目 #みかん #農業 #越冬紅 #善兵衛ジュースセット #女性雑誌 #ご当地プリンス
毎日新聞「輝集人」に七代目が紹介されました。
善兵衛農園がみかんづくりをしている地域、和歌山県有田郡湯浅町田という場所は「田村みかん」というブランドをもってみかんづくりをしています。
善兵衛もその中の1軒の農園。
田村のみかん農業があるから今の善兵衛農園があります。
炎天下の中取材にきていただきありがとうございました!
東京の神楽坂「ル・マンジュ・トゥー」にてバレンシアオレンジがデザートに使われています。
果肉はパート ド フリュイ(フルーツのピューレをペクチンで固めたゼリー)、表皮はコンフィーにしているそうです。
キラキラ光っていて食べるのもったいない、、、しかし食べたい、、、。
ル・マンジュ・トゥーさんいつもありがとうございます!
《 FAVORITE COFFEE様 / バレンシアオレンジ 》
FAVORITE COFFEEさんにて善兵衛農園のバレンシアオレンジをタルトにしていただいています。
7月30日より和歌山店と岩出店の両店で季節のメニューとしてスタートしています。
ちなみに和歌山店は8月1日より2Fもグランドオープンするとのことです。
スイーツもそうですが、コーヒーがとても美味しいお店です。
一度訪れてみてください!
「現代農業」といえば、農家のみなさんは一度は目にしたことがあると思います。ご縁あってこちらの現在発売中の7月号に寄稿させていただきました。
テーマは「#農家がつくる農作業服」です。
母が教諭資格を持つ洋裁のプロということで善兵衛農園では前からオリジナルの帽子や手差し、農作業服を作っていました。
機能性重視です。
帽子でいうと、折れないツバ、丸洗いできる、口元が肌に優しい生地、目元以外を覆うことで日焼けから守るなど、まだまだこだわりがあります。農家なら使えばすぐに使いやすさがわかると思います。
全てハンドメイドのため大量生産はできないですが、県内は下記のお店にて販売中です。 ・直売所きてら
・JAファーマーズマーケット「ありだっこ」
・「産直市場よってって」いなり本館、吉備店、貴志川店
お近くの方はぜひ探して見てくださいっ!
カッコいい農作業服も母と打ち合わせしながら試行錯誤してます、なかなか完成しない…、先は長い。
七代目 信太郎
こんにちは!
園主の信太郎です!
5月も下旬にさしかかり、気温もだんだん温かくなってきました。
畑仕事もかなり汗をかきます💦
さて、善兵衛農園の初夏の収穫物は「びわ」です!
品種名は「涼風(すずかぜ)」いい、果肉部が大きく甘くジューシーな品種です。
ひとつひとつ袋をかけて収穫期まで成熟させます。そしてタイミングを見計らって色を見て熟したものから順番に収穫していきます。
ちなみに善兵衛の涼風びわは皮が薄いため、サッと水洗いをするとそのまま食べることができるとのお声もお客様からいただいています。
私自身は皮を剥いて食べる方が好きですが、面倒くさいなと思う方はぜひお試しください。
昨年、フリーアナウンサーの川田裕美さんも皮のまま挑戦されたようでした!
https://gamp.ameblo.jp/kawata–hiromi/entry-12280521998.html
夏の訪れを告げる善兵衛の涼風びわ。
ぜひ一度ご賞味ください♪
注文はこちらから可能です!
野田さんのお店「kiki harajuku」にて善兵衛のレモンを使っていただいています。
東京に出張したときに食事しにいきました。
いつも使う食材の個性の良さをしっかり感じられるようにつくるという野田さんの料理からは新しい発見が多い。
たらことレモンとアボカドの炊き込みご飯、食べる前は味が想像できない。
これが少しリゾットに似た味わいでとても美味しい。締めのデザートには「レモンアイス」。食べるとブワッと広がるレモンの香り、強い味。美味!
野田さん、いつもありがとうございます!
春肥も今日のうちにやり終わり夜は和歌山市内へ!
エフエム和歌山さんに声かけていただき善兵衛のみかんの話をしてきました!
パーソナリティの宇和 千夏さん、ディレクターの岩松さんありがとうございました!
【 ソトコト5月号 】
現在発売中のソトコトに掲載していただきました!
今回は善兵衛農園というわけではないのですが、私たちの地域「田村」での信太郎や地域の仲間との取り組みを取り上げていただきました。
田村みかん(農業)に関わる人(関係人口)を増やす取り組みが書かれています。今回は学生がワーホリに来てくれているタイミングでの取材でした。来てくれる大学生や地元のみんなのおかげでコミュニティハウス「紀家わくわく」の活動も少しずつ広がりが見えてきました。
ソトコト編集長の指出さん、カメラマンの高岡さん、そして記事を書いてくださったヒトミさん、3ヶ月ぶり2回目の田村ではお昼ご飯に超絶ローカルな「安全食堂」へ行き、前回にもましてゆっくりお話。また同じく来てくださったソトコトの竹中さんは初田村とのこと。
ソトコト取材班の皆様、本当にありがとうございました。
すんごく安心感のあるみなさんの取材、2回目来てもらえてホント嬉しかったです。
こうやって雑誌やテレビで田村での取り組みを見ると、外からどう見えてるのかハッと気づかされるし再確認することができます。
田村は昔から「田村みかん」というブランドのもと周辺地域からある種近づきにくい産地だったと言われてたとよく聞きます。それは民間の任意集落出荷組織「田村出荷組合」があったり、地元で団結力がめちゃくちゃあるからそう思われてたんだろうな。田村祭りの時なんかそれがよくわかる。最強の村、田村!大学卒業して田村に帰ってきてすごく実感してる。田村の農家の先輩たちから学ぶことは多い。
もう4月。
今年度はもっと田村の人にアプローチしてしていこう。
すでに田村に住んでる人達がいい意味でクレイジーでおもしろい。紹介したい人たくさん。
地域外ではいろんな人に田村を知ってもらって、地域内では「紀家わくわく」を通しておもしろーい取り組みまわす!ざっくり!笑
良い意味でも悪い意味でも農業は農地があるように地域とは切っても切れない関係。
どう地元を楽しみにかかるか、コレとっても重要な気がします。
【 本日放送!BSジャパン 】
コミュニティハウス「紀家わくわく」をはじめとした地元「田村」での取り組みを雑誌ソトコトの編集長指出さんに田村の同胞まっさんとともに取材していただきました。
その様子が今日の夜10時〜11時にBSジャパンで放送されます。全国放送みたいです、1時間のうちの15分くらいなはず。
みかんや産地を思う大学生や田村のみかん農家がうつるはず。善兵衛農園6代目も笑
取材クルーは2泊3日田村に密着していたのでどの景色、人が放送されるのかどきどきしてます。
丸田屋そしてフェイバリットコーヒーの丸田さんが善兵衛農園に来てくださいました。
丸田さんに聞くと今日は和歌山ツアーということで東京や宮崎の知り合いの方を県内の食に携わる方達のところへ案内しているとのこと。
AOSHIMA BEACH PARK / 宮原さん
サンシャインジュース / 剛嘉徳さん
THINK GREEN PRODUCE / 関口さん
THE GREAT BURGER… / 車田さん
うちに来られたのはお昼過ぎ、丸田さんのラーメンを食べた後なのでデザートにうちの清見オレンジをはじめとする柑橘達を食べていただきました!予定より30分巻きで善兵衛に到着されたものの、時間いっぱいまで柑橘や田村の話をしてしまった、結局ギリギリに…すみませんでした…。 日本初のコールドプレスジュース、また東京で飲食をされてる方もいて、柑橘にすごく食いついていただきました、すごく嬉しかった。最近八朔のスアガリの多さで気持ちが沈んでたけど、少し持ち直しました。
丸田さんはじめ来ていただいたみなさん、ありがとうございました!東京や宮崎行く際はお店行かせていただきます!楽しみがまた増えました(^^) 集合写真、一番のひよっこが腕組んで偉そうになってしまってる、やってしまった…。
七代目 信太郎
オテルドヨシノのホワイトデーケーキとして善兵衛のレモンを使って頂きました。
うちのレモン達がこんなに立派に。パティシエの綾さんいつもありがとうございます!
10月のグリーンレモンから2月の完熟レモンも使っていただきました。
昨日完成品をいただいたのですが、本当に美味しい。レモン好き必見です!
いや、そうでない人もぜひ食べてほしい!
バレンタインのお返し悩んでる方は是非!
《 山形県寒河江市のさくらんぼ農家さん達が善兵衛農園に視察にきてくださいました。》
善兵衛農園の生産や販売の取り組みを倉庫でお話しを。こうやって来ていただけるのは本当に有難いことです。みなさんさくらんぼ以外にも、りんごやラフランスなど作ってるようでした。どうやらみかんの単価や収穫量はラフランスに似ているらしい。
同じ果樹農家でも、さくらんぼのことは全然知らないこともありました。同じ佐藤錦という品種でもつくる農家によって味が全て違う。農作物みんなそうだよなと改めて思いました。
来ていただきました中川さんはじめ、担い手の会の皆様ありがとうございました!
2018年1月23日
TBS「マツコの知らない世界」にて
善兵衛農園の最高級商品「越冬紅」が紹介されました。
「越冬紅」の説明を簡単に…
善兵衛農園で11月下旬の秋に収穫する「紅みかん(品種:山下紅早生)を、越年完熟させたものを当農園では「越冬紅」という名前で販売しています。2年間の試行錯誤を経て今年からリリースすることになりました。
テレビに出演していた東大生の清原くんにも一つ一つ実に袋をかける作業など、彼の力も加わり手伝ってもらったことをきっかけにマツコデラックスさんにお届けすることになりました。
以下番組放送の様子です!
越冬紅を善兵衛のみかん箱でお届け。
箱のデザインにも食いつく。
紅みかんの畑にも取材に来てくださいました。
11月下旬の袋をかける作業です。
スタジオ収録終了後もマツコさんとしばらくお話し、帰り際には「残りの越冬紅も持って帰るね」と言ってくれました。嬉しい限りです。この度は、マツコの知らない世界番組制作会社のフーリンラージの皆様、マツコさんそして清原君、ありがとうございました。
さて、
今回越冬紅の甘さに焦点を当てて取材・収録していただきました。越冬紅の糖度は他の温州みかんと比べても高いです。しかし、それよりも最後に締まりのある酸味、ゼリーのようなぷるぷるとした食感、そして食べた後に口の中へスーッと残る甘さが特徴です。※ 糖度の数値だけが全てではありません。あくまで味の要素の一つとして考えているため、糖度のみを測定して表示し販売することはあえてしていません。
越冬紅は栽培のリスクが高く厳選して出荷するため、今年は限定20箱の販売となりました。早々に売り切れになってしまい、お問合せいただいた方やご注文を考えていただいた方、誠に申し訳ございませんでした。次はもっと箱数を増やせるよう努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
来季の越冬紅はまた1月の出荷になりますが、予約注文は12月1日に受付スタートいたします。
あらかじめチェックしていただければ幸いです。
七代目 信太郎
【 「 越冬紅 」 】
昨年秋から密かに温めていた新しいみかんの発表とともに2018年の善兵衛はスタートします!
本来、紅葉の色づく時期(11月下旬)に収穫する善兵衛の紅みかんですが、園主の選んだ数本のみ木に実らせたまま1月まで越冬完熟させました。それは秋よりも果皮が紅く甘みも増し、また中の袋の皮も更に薄く仕上がりゼリーのような食感に仕上がります。
越冬完熟させることはみかんの木にも負担が大きく、来年度につけるその木の果実の数にも影響します。また秋よりも鳥獣害や冷害の可能性が高くリスクも高くなります。対策として越冬紅は1つ1つに二重袋をかけ霜や鳥から守ります。味が良くても、毎年結実させなければいけないみかんの木づくりにおいて越冬完熟はとてもリスクの大きいこと。 「 越冬紅 」
・8個入り 3200円+送料
・限定 20箱 ( お一人様一箱までのご注文になります)
・発送期間 1月24日〜2月2日
本日よりホームページより予約注文受付スタートします。
善兵衛農園(http://zenbeefarm.jp)
善兵衛の新たな挑戦。
越冬紅を通して柑橘の奥深さを感じていただけると嬉しいです。
【 雑誌ソトコトさんに取材していただきました 】
善兵衛農園七代目の信太郎が運営しているコミュニティハウス「紀家わくわく」の地域のファンづくりの活動をとりあげていただいています。
この記事は2017年の幸美農園の樫原正都と信太郎の活動が詰まった記事になっています。
取材に来ていただいたライターのナカノ ヒトミさん、カメラマン高岡弘さんさん、そして編集長の指出 一正さん、ありがとうございました!
【 コレがホントの産地直送 】
田村から東京まで軽トラでみかんを運んできました!
全国47都道府県のゲストハウスをみかんでジャックした「みかんいちえ」の樫原 正都と徹頭徹尾のドライブ。
繁忙期なので産地のみんなに「暇なん?」と思われるかもですが、そんなわけありません…。
1人は運転、1人は仕事&睡眠。
紅みかんも連絡とりながら倉庫にいるスタッフにより随時発送。
収穫しないとという後ろめたさは残りますが、今は繁忙期にしかできないことを!
みかんの魅力を日本中の情報が集まる「東京」へ!お世話になった方に手渡しにいきました!
コレがホントの産地直送。
東京のみなさんありがとうございました!
#コレがホントの産地直送
ココロココさんの記事に書いていただきました。
善兵衛農園の七代目のことが詳しく書かれています。
田村という地域で一つの農園ができることには限りがあります。
地域の人と田村やみかんに興味を持つ人を繋ぐ取り組み。みかんづくりとコミュニティづくり両輪で取り組んでいきたい。
七代目 信太郎
【 おもてなしみかん in rub luck cafeさん 】
//実施期間//
11月25日〜12月10日の各営業日(土日休日)
県外から有田に来る人達にみかんでおもてなしをしたい。
ラブラックカフェで注文するとおまけで紅みかんが1つ付いてきます。
rub luck cafe(ラブラックカフェ)
実は善兵衛農園の最寄りのカフェ。
紀伊水道を見渡せる2階は席の配置も自由、まったりくつろげる空間です。夕日が沈んだら営業終了。僕にとって高校時代にこんな田舎でも県外から人が来るんだと地元の可能性を教えてくれた場所でもあります。勝手に思い入れがある…。 面白い!と快くこの話に乗ってくれたオーナーのげんじろうさん、ありがとうございます。
これからよろしくお願いします!
《 Lism11月号にインタビュー記事掲載していただきました 》
和歌山のフリーマガジン「Lism 」!
11月号は「みかん」に特化した1冊とのこと。
今回、若手生産者として紹介していただきました。表紙では絵になって有田みかん大使とコラボしています。うらやましい。
みかんの知識やみかんを使ったスイーツや商品がズラーっと載っています。
みかん特集、気になる人はぜひ読んでみてください♪取材に来ていただいたLism編集部の松尾さんとカメラマンの河相さん、素敵な記事と写真ありがとうございました!
《 hotel de yoshinoさん / バレンシアオレンジ 》
hotel de yoshinoさんの新たなデセール。
善兵衛のバレンシアオレンジを使っていただいています。熱々パリパリと冷たいソルベの組み合わせとのこと、動画を見てもらえるとすごく伝わると思います。
また有田川町のHarb+さんのフレッシュハーブとのコラボ。夏でも柑橘の爽やかな風味を味わっていただけると思います。
あやさん、涼風びわに続き素敵なデセールありがとうございます!
#hoteldeyoshino #善兵衛農園 #zenbeefarm #バレンシアオレンジ #オモニエール #オレンジミントフロマージュ等
#レストランと善兵衛
《 hotel de yoshino様 × 涼風びわ 》
和歌山ビッグ愛「hotel de yoshino」さんのデザートの新作として「涼風びわ」を使用していただいています。
とてもオシャレで上品、びわの種でびわをコンポートしているとのことです。びわのシーズンは丁度終わったところですが、ホテルデヨシノさんにて善兵衛農園の涼風びわを味わっていただくことができます。
ありがとうございました!
#hoteldeyoshino #善兵衛農園 #涼風びわ #nefle #dessert #枇杷の種のアイスクリーム #枇杷の種で枇杷をコンポート