田村の温暖な気候と畑からつくられる善兵衛農園の「涼風(すずかぜ)びわ」。
今年も農園からチルド発送いたします!
11月から花が咲き出し小さな実が顔を出し始め、3月には摘果、そして一房毎に袋で包み収穫期まで外敵から守り木熟させます。和歌山県ではなかなか作られていない涼風という品種は、果肉部が厚く、甘く果汁多く仕上がります。
びわは人件費がとてもかかる品目で栽培シーンからは敬遠されがちな作物ですが美味しいし個人的にめっちゃ好きなので作っています。台風で園地の2分の1が全滅してしまったけど、残る半分の畑は今年豊作、収穫楽しみだー!!!
ちなみに当農園の涼風びわは果皮は薄くそのまま食べれるとの声もいただいています。
フリーアナウンサーの川田裕美さんも皮ごと食べられたようです!(川田裕美オフィシャルブログ)
個人的には剥いてもらえればと思いますが、皮を剥くのが面倒くさいという方はぜひそのままお試しくださいませ。