【 ソトコト5月号 】
現在発売中のソトコトに掲載していただきました!
今回は善兵衛農園というわけではないのですが、私たちの地域「田村」での信太郎や地域の仲間との取り組みを取り上げていただきました。
田村みかん(農業)に関わる人(関係人口)を増やす取り組みが書かれています。今回は学生がワーホリに来てくれているタイミングでの取材でした。来てくれる大学生や地元のみんなのおかげでコミュニティハウス「紀家わくわく」の活動も少しずつ広がりが見えてきました。
ソトコト編集長の指出さん、カメラマンの高岡さん、そして記事を書いてくださったヒトミさん、3ヶ月ぶり2回目の田村ではお昼ご飯に超絶ローカルな「安全食堂」へ行き、前回にもましてゆっくりお話。また同じく来てくださったソトコトの竹中さんは初田村とのこと。
ソトコト取材班の皆様、本当にありがとうございました。
すんごく安心感のあるみなさんの取材、2回目来てもらえてホント嬉しかったです。
こうやって雑誌やテレビで田村での取り組みを見ると、外からどう見えてるのかハッと気づかされるし再確認することができます。
田村は昔から「田村みかん」というブランドのもと周辺地域からある種近づきにくい産地だったと言われてたとよく聞きます。それは民間の任意集落出荷組織「田村出荷組合」があったり、地元で団結力がめちゃくちゃあるからそう思われてたんだろうな。田村祭りの時なんかそれがよくわかる。最強の村、田村!大学卒業して田村に帰ってきてすごく実感してる。田村の農家の先輩たちから学ぶことは多い。
もう4月。
今年度はもっと田村の人にアプローチしてしていこう。
すでに田村に住んでる人達がいい意味でクレイジーでおもしろい。紹介したい人たくさん。
地域外ではいろんな人に田村を知ってもらって、地域内では「紀家わくわく」を通しておもしろーい取り組みまわす!ざっくり!笑
良い意味でも悪い意味でも農業は農地があるように地域とは切っても切れない関係。
どう地元を楽しみにかかるか、コレとっても重要な気がします。