TBS「マツコの知らない世界」にて善兵衛農園が紹介されました。

2018年1月23日

TBS「マツコの知らない世界」にて

善兵衛農園の最高級商品「越冬紅」が紹介されました。

 

 

「越冬紅」の説明を簡単に…

善兵衛農園で11月下旬の秋に収穫する「紅みかん(品種:山下紅早生)を、越年完熟させたものを当農園では「越冬紅」という名前で販売しています。2年間の試行錯誤を経て今年からリリースすることになりました。

テレビに出演していた東大生の清原くんにも一つ一つ実に袋をかける作業など、彼の力も加わり手伝ってもらったことをきっかけにマツコデラックスさんにお届けすることになりました。

 

以下番組放送の様子です!

越冬紅を善兵衛のみかん箱でお届け。

箱のデザインにも食いつく。

紅みかんの畑にも取材に来てくださいました。

11月下旬の袋をかける作業です。

 

スタジオ収録終了後もマツコさんとしばらくお話し、帰り際には「残りの越冬紅も持って帰るね」と言ってくれました。嬉しい限りです。この度は、マツコの知らない世界番組制作会社のフーリンラージの皆様、マツコさんそして清原君、ありがとうございました。

 

さて、

今回越冬紅の甘さに焦点を当てて取材・収録していただきました。越冬紅の糖度は他の温州みかんと比べても高いです。しかし、それよりも最後に締まりのある酸味、ゼリーのようなぷるぷるとした食感、そして食べた後に口の中へスーッと残る甘さが特徴です。※ 糖度の数値だけが全てではありません。あくまで味の要素の一つとして考えているため、糖度のみを測定して表示し販売することはあえてしていません。

 

越冬紅は栽培のリスクが高く厳選して出荷するため、今年は限定20箱の販売となりました。早々に売り切れになってしまい、お問合せいただいた方やご注文を考えていただいた方、誠に申し訳ございませんでした。次はもっと箱数を増やせるよう努力していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

来季の越冬紅はまた1月の出荷になりますが、予約注文は12月1日に受付スタートいたします。

 

あらかじめチェックしていただければ幸いです。

 

 

七代目 信太郎

 

ホームページが新しくなりました!

11月下旬に収穫する紅みかん

11月下旬に収穫する紅みかん

 

善兵衛農園のホームぺージが一新されました!当農園のみかんづくりから紀州有田の私たちのみかん産地「田村」のことを紹介しています。

また紅みかん、越冬紅、その他柑橘の販売情報(予約注文開始等)もこちらTOPページのNEWS欄に更新していきますので、どうぞご覧ください。

 

善兵衛農園最高みかん「越冬紅」リリース!

【 「 越冬紅 」 】

昨年秋から密かに温めていた新しいみかんの発表とともに2018年の善兵衛はスタートします!

本来、紅葉の色づく時期(11月下旬)に収穫する善兵衛の紅みかんですが、園主の選んだ数本のみ木に実らせたまま1月まで越冬完熟させました。それは秋よりも果皮が紅く甘みも増し、また中の袋の皮も更に薄く仕上がりゼリーのような食感に仕上がります。

越冬完熟させることはみかんの木にも負担が大きく、来年度につけるその木の果実の数にも影響します。また秋よりも鳥獣害や冷害の可能性が高くリスクも高くなります。対策として越冬紅は1つ1つに二重袋をかけ霜や鳥から守ります。味が良くても、毎年結実させなければいけないみかんの木づくりにおいて越冬完熟はとてもリスクの大きいこと。 「 越冬紅 」
・8個入り 3200円+送料
・限定 20箱 ( お一人様一箱までのご注文になります)
・発送期間 1月24日〜2月2日

本日よりホームページより予約注文受付スタートします。
善兵衛農園(http://zenbeefarm.jp)

善兵衛の新たな挑戦。
越冬紅を通して柑橘の奥深さを感じていただけると嬉しいです。

#善兵衛農園 #越冬紅

雑誌「ソトコト」の2月号に掲載されました。

【 雑誌ソトコトさんに取材していただきました 】

編集長の指出さんと地元の安全食堂にて

善兵衛農園七代目の信太郎が運営しているコミュニティハウス「紀家わくわく」の地域のファンづくりの活動をとりあげていただいています。

この記事は2017年の幸美農園の樫原正都と信太郎の活動が詰まった記事になっています。

取材に来ていただいたライターのナカノ ヒトミさん、カメラマン高岡弘さんさん、そして編集長の指出 一正さん、ありがとうございました!

 

#ソトコト